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それぞれのBMライフ #1

BMWBIKES vol.87 掲載記事

Photo / Koichi Ohtani、
Satoshi Mayumi、Akira Kurita
Text まとめ / BMWBIKES編集部

G310トロフィーで聞きました!

それぞれのBMライフ
#1

7月13日にツインリンクモテギで
行なわれた「G310トロフィー」。
このレースに出場していたライダーに
G310とレースの魅力をうかがった。

G310とHP4で
レースにぞっこん

BMW G310R【もて耐クラス】

磯部美里さん

 カリカリにカスタムされたG310で華麗なライディングを見せる磯部さん。なんとHP4レースも所有でレースにぞっこんだとか。

「G310Rは誰でも楽しめる車両なのがいいですね。自分の周りのディーラー、お客さん達が素敵な方たちでレースもツーリングも楽しんでます。このバイクをきっかけにレースのハードルが下がって、女性がもっと増えてくれたらうれしいですね」

バイクで
仲間の枠が広がった

BMW G310R【NEO STANDARDクラス】

横井愼一さん

「このレースのプロデューサーとは30年来の仲でね、もっとバイク仲間を増やしたかったのもありG310Rを買って参加しました。大きなバイクよりもパワーがないから、サーキット走行は逆に難しいよね。でもそれが逆に楽しいかな。その楽しさを求めて仲間が集まったら最高ですよね。そんな魅力がG310にはあると思いますよ」

ライダーから監督まで
楽しんでます!

BMW G310R【もて耐クラス】

中島運己さん

 なんと今年の鈴鹿8時間耐久レースでS1000RRを駆る、#57チームファンファクトリー@とCS STANCE 2の監督を務めるという中嶋さん。しかも決勝でクラス3位入賞の実力。

「オンロードのレースって、どうしても費用がかかりますよね。でもG310を使ったレースなら、ローコストで、でも本気のレースが楽しめるのが魅力ですね」

310は敷居が
低いのが魅力

BMW G310R【NEO STANDARDクラス】

関川 剛さん

 フルカスタムされた黒いG310は、スパルタンでもはやまったく別物のような雰囲気。しかしライダーの関川さんは柔和で普段はロングツーリングも楽しむバイクライフも満喫中。

「G310でのレースは比較的、気軽でいいですよね。50代でも充分に楽しめるレースだと思いますよ」しかし決勝ではクラス4位の実力。おそれいりました。

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