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BMWBIKES PHOTO CONTEST #11

BMWBIKES vol.102 掲載記事

2023.4.1 〜 4.30
Twitter、Instagram、Facebook
Text / BMWBIKES編集部
主催 / BMWBIKES
協賛 / ミツバサンコーワ、BMW Motorrad

SNS連動企画!!
第11回 BMWBIKES
PHOTO CONTEST

毎号、フェイスブック、インスタグラム、ツイッターという３つのSNSを通じて自慢の写真を投稿していただくこの写真コンテスト。今回のテーマは「輝き」。その美しい作品の数々をどうぞ!!

本誌編集部から応募者の皆様へご忠告を少し

毎号テーマを決め主要なSNSで写真作品を応募してもらうこの企画ももう11回目。前号は冬季だったため、やや応募数が減りましたが、今号は応募数がぐぐっと増えたのが嬉しい限りです。

さて、今回のテーマは「輝き」。やはり輝きといえば、太陽を入れ込む作品が多かった印象ですね。中には工場夜景や吊橋の照明などもあり、皆さんとても工夫されていて、どんどんクオリティが上がっているように見受けられます。

ここで一つ編集部からご忠告させていただきます。最近、駐停車禁止の場所での撮影や、立ち入り禁止地帯での撮影による投稿が多いようです。編集部側ではその撮影場所を把握することはできません。あくまでも写真の良し悪しで掲載するかを決めますので、どうか応募される皆様はマナーと法律を守った撮影をお願いいたします。

次号のテーマは「ひなびた」です。漁港、食堂、温泉街、宿など日本にはひなびた古き良き場所や風景がたくさんあります。本格ツーリングシーズンなので、皆様の力作をどしどしお待ちしておりますよ。

vol.102佳作

gsa_blue.jpさん
R1200GSA

（編集部講評）
いやはや、この作品には参りました。一見美しい芝桜? の中にアドベンチャーが佇んでいる写真なのかと思いましたが、よく見れば手前の水面に反転した景色が写っているじゃありませんか。花の咲く季節と風のない日、人がいない時間帯など、まさに条件が整った時にしか撮れない難しい努力の作品ですね。問答無用に佳作です。

vol.102佳作

No.13さん
R nineT Scrambler

（編集部講評）
ここは、編集部でも何度か行ったことのある千葉の月崎周辺のトンネルですね。しかしこの状況下でこれだけ太陽の光が遮光で入るのはなかなか難しいのでは? 太陽を正面に受けたフレアの具合や、濡れた路面の照り返しでスクランブラーのサイレンサーが光っているのもいいですね。臨場感のある作りこみで佳作に決定です。