Text / BMWBIKES
Photo / Toyoshi Miyashita
ハードケースだけがBMWじゃない!
もっと気軽で汎用性も高い!
ブラックコレクション
昨年から日本でも本格的にリリースが始まった
BMW Motorradブラックコレクション。
タンクバッグやサイドバッグ
リアバッグ、バックパック、ヒップバッグと
5種類のカテゴリーで展開され
いずれもアウターシェルは
防水性に優れたTPU素材を採用。
シンプルなデザインの中にも
BMWらしいハイセンスが感じられ
BMWのどのバイクに載せても違和感なく
フィットする高い汎用性が魅力。
その中から今回は
リアバッグとタンクバッグを試した。
価格:24706円 寸法:25×20×10cm 容量:5ℓ
スモールタンクバッグは日帰りツーリングにちょうどいい容量5ℓサイズ。
メイン気室は止水ファスナーを採用し、防水インナーとの併用で防水性が高い。
またかなり硬めの芯材が入っているので、中身が少なくても型崩れしないのが嬉しい。
コンパクトで邪魔にならないので、GSでスタンディングしながらオフロードを走るツーリングなどにも最適だ。
価格:32120円 寸法:41×30×30~35cm 容量:35ℓ~42ℓ
容量35ℓとツーリングで一番使いやすいサイズ感。
外側にある左右のポケットで容量が異なり、右側がかなり大きく、防水性が高いので例えば濡れたレインウエアなどを収納しておくのに便利だ。
本体にストラップが収納されているので、ダッフルバッグやバックパック的に使うことも可能だ。