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NEW MODEL INFORMATION 01

BMWBIKES vol.93 掲載記事

Text & Photo / BMWBIKES編集部

NEW MODEL
INFORMATION 01

BMW Motorrad
が想う近未来

Definition CE 04

そう遠くない未来の
電動スクーターのカタチ

 2020年11月、ウエブ上で開催されるデジタルイベント「#NEXTGen 2020」が行なわれ、そこでBMW Motorradが発表したのがこのDefinition CE04だ。

もちろんこれは市販車ではなくコンセプトモデル。Cはスクーターのイニシャルで、Eはエレクトリカル。近未来を見据えた電動スクーターということになるだろう。

 1日の走行距離は約12㎞に設定され主に都市部での通勤、近場への移動、近隣への買い物など身近なモビリティとして開発された模様だ。

イメージイラストには仕事、白バイ、ストリート系などあらゆるシーンを想定したものを発表。

 より低重心で、安定した走行を可能にするためフラット型のバッテリーはフロアボード下に収納され、リヤの右横にはヘルメットの収納スペースを設けるなど、近未来的なスタイルながらすぐにでも実車として投入できそうな完成度で、イメージ映像ではスマートに街を走る様子が収められている。

 もちろんTFTメーターはスマートフォンともリンクしてあらゆる情報を表示し、今回は背中にLEDを仕込んだライディング用のウォームパーカーも同時に発表。近い未来、こんなスクーターが街中を走る時代がくるのだろう。

ボディの右横にはヘルメット収納スペースを設置。この発想はこれまでのスクーターにはなかった。
同時に開発されたウォームパーカーにはLEDが仕込まれ、このように発光。夜間の視認性は抜群だ。
細長く、フラットな面が多いのがデザインの特徴だ。軽量スリムで乗降もやりやすいだろう。
ベルトドライブ、モノショックの片持ちスイングアームは従来モデルのドライブトレインに近い模様。