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TONE RT SYNCEDGE 4413 BMW

BMWBIKES vol.90 掲載記事

Text & Photo / BMWBIKES編集部

目指せ! ボルドール24H

全日本、8耐から世界へ!
新型S1000RR耐久レース仕様完成!!

新型コロナウイルスの影響で開催が危ぶまれているロードレースや耐久レースだが、その戦いに向け準備は始まっている。昨年もS1000RRで奮闘しているTONE RT SYNCEDGE 4413 BMWから新型S1000RRのマシンが仕上がったとの一報が入った。

TONE RT SYNCEDGE 4413 BMW


 昨シーズンも全日本、8耐、セパンとS1000RRで積極的に戦ってきた「TONE RT SYNCEDGE 4413 BMW」。今シーズンは新型コロナの影響で、大幅なスケジュール変更がなされる中、新型S1000RRのレースマシンが仕上がったとのことで、さっそくチームオーナーの高村氏に話をうかがった。

編集部「新型S1000RRをレース仕様に仕上げた感想は?」

高村「新型は旧型とはまったくの別物ですね。ベースが非常に優秀でびっくりするぐらい速い。ノーマルの車両も走らせたのですが、DDCの性能が高く、すごく進化をしていると思います。レース仕様にするにあたって、アルファレーシングのECUを搭載しましたが、それにより電子制御の性能が飛躍的に上がり、テスト走行でも、ほぼ思った通りの動きを見せ、ライダーも満足のいくセッティングが出せました。まったくの新型なのにそれできっちりタイムが出るんだからすごいですよね」

高村「レースの開催状況が著しく変わるので大変ですが、全日本、8耐、セパンと戦って、最終的には21-22シーズンのボルドール24時間にも参戦したいと思っているので、ぜひ皆さん応援をよろしくお願いいたします」

TONE RT SYNCEDGE 4413 BMW

 

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  1. リアサスペンションはオーリンズTTX。まったくの新型モデルにもかかわらず、膨大なレース経験が導き出したデータに基づきセッティングしたところ、わずかな調整でライダーが納得できる乗り味になったというから驚き。
  2. メーターはECUと同じアルファレーシングのレース仕様を採用。
  3. エキゾーストは「ワイバーン」でおなじみアールズギアのワンオフ。これも長年の経験値から満足のいくパワーとトルクが出ているそうだ。チタンの焼け色具合も美しい。
  4. ハンドル周辺にはECUと直結したセッティングスイッチなどが見られメカメカしい雰囲気。
  5. このマシンを最終的にはボルドール24時間耐久で走らせたいと代表の高村氏。
  6. ステップやペダル関係もアルファレーシングの製品を採用。

MOTOR SPORTS
Garage 4413

ガレージ4413は、2輪と4輪の両方を扱う、モータースポーツに特化したお店。サーキットのスポーツ走行を趣味としたライダーが集う。

営業時間:10時半~21時
定休日:火曜日
神奈川県足柄上郡開成町吉田島770-4
TEL:0465-33-7700