OTHER CONTENTS

その他

最新カスタムパーツ情報2022

BMWBIKES vol.99 掲載記事

Text & Photo / ミヤシーノ宮下豊史

BMWBIKES編集部が見つけた

最新カスタムパーツ情報

R18が登場し、今までにないカスタムシーンが
展開されているBMW Motorrad。

サードパーツメーカーも参入し
活気づいている。

今回はR18用、さらにまだまだ登場する
R1250GS用のパーツを紹介する。

TRIJYA

トライジャ

ハンドル 般若バー
ブラック(1-1/4インチライザー用)

予価◎7万9200円(税込)
※11月以降販売予定

お問い合わせ / TRIJYA trijya.com

フォークからの延長線上が弓なりに反り上がり、手前に引いた形状。能面「般若」の牙から角にかけてをイメージしてデザインしすべてハンドメイドで製作されている。幅745mm、高さ350mm。メッキハンドル(予価◎9万9000円)もあり。装着されているアルミ削り出しのバーエンドも開発中の品(予価◎1万9800円)。

R18のリア周りをすっきりとさせ、ファットなタイヤを際立たせる。テール、ストップランプを兼ねた、極小ウインカーと、ナンバー灯がセットとなる。

Dr.Jekill & Mr.Hyde

ジキル&ハイド

価格◎未定

お問い合わせ / TRIJYA
configurator.jekillandhyde.com/jp/bmw

BMW用マフラーとしては珍しいJMCA認定品。可変バルブがサイレンサー内で音量を調整する。R1250GS用のサイレンサーデザインが、以前紹介したものから変更された。

AKRAPOVIC

アクラポビッチ

プロテクションバー

アッパーサイド価格◎16万9400円(税込)
ダウンサイド価格◎23万1000円(税込)

お問い合わせ / PLOT www.plotonline.com

マフラーメーカーのイメージが強いアクラポビッチからR1250GS(19-22年モデル)用のプロテクションバーが登場した。チタン素材で従来のステンレススチールバーに比べ約40%もの軽量化に成功。
SNSでフォローする