ＧＳアドベンチャーを買ってから仲間の輪がいっきに広がり、オフにどっぷり浸かりました

東京都板橋区で「デカプラス」というステッカーとデカールの会社を営む柳井さんご夫妻。ＧＳ系イベントのゼッケンステッカーやオリジナルグッズの製作も担当するなど、この業界では有名なご夫婦だ。そんなお二人のビーマーライフとは？

Text / BMWBIKES　Photo / Atsushi Sekino

BMWBIKES vol.104 掲載記事

柳井　仁志 さん　柳井　愛 さん

旦那さんの仁志さんはかつてマルボロカラーの1250アドベンチャーに乗っており、イベントなどでその完成度の高さに驚いた方も多いだろう。その自作グラフィックこそが、柳井さんが営むデカプラスで製作したものだ。

奥様の愛さんは、子育てを終えてからバイクに復帰。トロフィーの予選会を見て、GSに乗る女性に憧れるが、まだこのGSでは、林道を走ったこともないそうだ。これからオフロードへの挑戦が待っているのだそう。

バイクを保管するガレージには、オフロードライダーならではのパーツや装備がぎっしり飾られ、雰囲気抜群。

デカプラスで独自性を爆上げ！

この3台の車両はデカプラスで施工したカスタムグラフィックのラッピング例。自分のデザインがある場合はもちろんのこと、過去の例から作成したり、ある程度お任せでデザインしてもらうことも可能だ。価格は車体1台あたりおよそ8万円〜。気になる方は問い合わせてみよう。

デカプラス

受付時間 ：9時〜18時 (土日祝定休)

東京都北区浮間4丁目12-3

☎ 03-5948-7527

www.decaplus.jp/