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NEW MODEL INFORMATION 03

BMWBIKES vol.93 掲載記事

Text & Photo / BMWBIKES編集部

NEW MODEL
INFORMATION 03

排ガス規制の対応と
各部をブラッシュアップ

G310GS/G310R

兄貴分のGSと同様に、黒と黄色を基調とした40thカラー。日本に導入されるかどうかはまだ未定だ。
赤フレームにブルーのタンクとフェンダーがスポーティなラリースタイルが登場。これはかっこいい。
一番ベーシックとなるのは、爽やかな灰/白のポーラーホワイト。従来のブラックは落ちたようだ。

基本設計はそのままに
初のモデルチェンジ

 普通二輪免許で乗れるBMWとしてとくに初心者や女性から支持されているG310RとGSが、2016年の登場から4年を経て、初めてのモデルチェンジを受けた。

 ドイツ本国で発表された2021年モデルは、まずエンジンがユーロ5の排ガス規制へ対応。またアイドリングブースターの採用により、G310のウィークポイントとして言われていた「エンストしやすい」を改善した模様だ。

鮮烈な赤いホイールとフレームがひと際アグレッシブな印象のスポーツスタイル。
ベーシックで落ち着いた黒を基調としたコスミックブラック。前作から継続して人気のカラーだ。
白地に青の差し色が映える、BMWのスポーティなイメージをまとったポーラーホワイト。

 さらにアシスト&スリッパークラッチの追加で、シフトダウン時の後輪のホッピングを抑制。ブレーキとクラッチレバーは4段階調整機構を追加装備。そしてなんと今回はスロットルも電子制御化。またヘッドライトとウインカーなど灯火類がフルLEDとなり夜間の視認性がアップした。

 GSは外観的にあまり変らないものの、Rに関してはR、F、SのRシリーズのイメージを受け継ぎシャープなマスクとなった。とくに鮮烈な赤いホイールと横に大きく「R」と入ったスポーツスタイルはこれまでとガラッと変わったポップな印象。

 GSには40周年モデルの黒黄の他にイメージを変えるラリースタイルも登場。日本導入が待ち遠しい。